去年、初めて足を踏み入れて、すっかり石川の虜になってしまったわたし。
久しぶりに、今年初めての石川に行ったのですが、冬の石川は初めて。
関東では大雪だった2月。
北陸の豪雪なイメージの石川はほとんど雪もなく快適✨
こんなに天気がよい冬の日も珍しいのだとか。
夜行バスで金沢に朝ついて、電車で小松に移動して、向かったのは日本酒の蔵元さん。
趣深い門には新酒の杉玉。
くぐるとお蔵と母屋に取り囲まれるようなカタチで迎えられます。
お蔵に案内してもらい、もうほとんどのタンクは搾ってしまい、貴重な醗酵中のお酒を見せてもらいました。
もう、酵母の動きはだいぶ静かになってきているみたいだったけれど、それでも、中から手で扇ぎ出してもらうと、ぐわっとくるほどのフルーティな香り。
たまらん。
もちろん、そのあとはムフフ、試飲ターイム♡
この時期にしか飲めない“にごり”や“しぼりたて”あり。
日本酒がド素人の私が飲んでも、そのフレッシュさがわかるほどの香り。
お蔵を見せてもらって、飲ませてもらって。中々こうゆう体験はできません。
日本人でよかったー…>_<…
いやー、ほんっとうに美味しかった。
東酒造の皆さま、ありがとうございました。
今回お邪魔した、東酒造 神泉さん。
東京では、銀座のアコメヤさんにも卸されてマス。
ぜひに。
長くなりそうなので、Part1はとりあえずこの辺で。続きはそのうち更新します。最後まで読んだらなんかいいこもあるかも?