スポーツ栄養学は難しい。

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最近、参加させてもらうようになった、スポーツ栄養交流会

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私自身、短大のときにスポーツ栄養の研究班に在籍し、農大サッカー部の食事調査・指導を僭越ながら学生の分際でさせてもらっていたこと、自分がその頃からスノーボードのアルペン競技に取り組むようになったこと、などがあり、栄養士として働いていない数年間も常に気にしていた分野でした。

短大時代にお世話になった大先生と大先輩に鍛えられた、分野が変わってもそれが私の今の原動力となっていることも確か。

そして、先日も少し書きましたが、またしても、スポーツ栄養の分野に戻ってくることとなり、後輩ちゃんが主催している、このスポーツ栄養交流会に参加しているのです。

その後輩、きょーこ氏が先日、会のブログにこんなブログを書いていました。

【スポーツ栄養学】とは?-スポーツ栄養交流会のブログ

憧れだけじゃ務まらないよ、しっかり基礎がないとね、そのうえで自分の軸を整えることが一歩かな、といった内容。

私も憧れてたなー。カッコいいスポーツ選手たちをサポートする、スポーツ栄養士に。

その憧れは研究室に入った途端、見事に先生や先輩に打ち砕かれたのだけれどねw

スポーツ栄養士としてではなくても、自身(とくにスポーツやってる人)で自分のために本屋さんに売ってる本で読んで勉強して、色んな方法、色んな食べ物を試合のため、練習のため、トレーニングのために実践してる人、いますよね。でもね、エビデンスがしっかりしてなくても本は出せてしまう、という現実。

本が売られているのは、それが正しい内容とは限らず、極論、それが売れるから。
○○式や○○法、○○ダイエットなど、誰にでもあてはまる方法なんてあるわけないじゃーん、てこと。(あったら、ブームとかでなくずーっとそれが今も続いている。)

敷いていうなら、「運動してバランスよく食べてしっかりコンディショニングしなさい法」くらいかな、誰にでも言えるのはw(←知ってるわ!ってね)

それでもそこからも学ぶところもあり、詰まる所、発信力なのだな、とあらためて思います。

きょーこ氏も書いているけれど、基礎栄養学の上にある、スポーツ栄養学。
一般的な運動強度の人なら基礎栄養学の範疇でも対応できるかもしれないけれど、いずれにしても基礎栄養学だって、細分化していくと化学や生物、生化学や生理学、食品学、調理学などの知識を組み合わせたような学問です。

栄養学ってね、思いのほか難しかったりするんですよね(*_*)

だからこその専門資格。

多くの人にそう思って見てもらえるように、そしてその名に恥じぬように、今でも日々勉強です。(←最近頭パンクしそうでいい加減辞めちゃいたいけど辞めたら終わり。。)

その勉強した部分がきちんと必要な人に必要な分だけ届けられるように、それが実践に繋がるように、知識とともに発信力を伸ばしていく必要もありますね。

私たちの取り組むスポーツ栄養学は決して一線で活躍中のアスリートだけのためのものではありません。
ベースとなる考えの上に、個々への対応をすることで多くの人の健康を実現することができる。

そんな多くの人の健康を願って、ベースとなる考えはまたボチボチまた書きます☆彡

yucco

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