7 月 7 日、七夕の日の夕方に 3500g のビッグな女の子を出産しました。
なぜか自分だけは安産で産めるだろうという根拠のない自信があったのですが、7 月 6 日の朝 7 時にはじまった陣痛はトータルで 34 時間にも及び、もうやめようよ、って思ってしまうくらいに先が見えなく辛いものでした。。。
思いの外、陣痛感覚が 5 分くらいから短くならず、もうかれこれ 30 時間くらいが経過しようとしていた時、助産師さんと先生の提案で陣痛促進剤を開始。
そこから 3 時間半でとうとう我が娘と対面できました。
もう、疲れ果て、感動の涙とかではもはやなく、ただただ、終わったーという達成感(←何も終わってはない、むしろ大変なのはこれからだけどw)。
そしてホッとしたのもつかの間、第一印象は、
なんか、でかくない?
体重を計ると 3500g 。
つい最近生まれた義姉の子は 4 キロ越えだったし、私や夫の兄弟もみんなそこそこの大きさで生まれているので特段すごく大きいという数字でもないのですが、最後の診察でも推定体重は 3000g 前後と言われていただけに、どうにもこうにも大きく感じたのでした。
そりゃ、寝る時、重たい訳だ、、。
生まれる瞬間こそ、ちょっと苦しい思いをさせてしまったようですが、一晩で回復。
大きく生まれたからかどうかわかりませんが、今では、入院中からなかなかの母乳の飲みっぷりで、母助かっています。
出産を終え、一つの達成感がありましたが、明日退院したらここからがスタート。
初めてのことだらけで側から見れば危なっかしいかもしれませんが、優しく見守っていただきつつもアドバイスいただければ幸いです。
名前はまだないこの娘ともども、これからは親子 3 人でよろしくお願い致します。
平成 30 年 7 月 11 日
瀬尾 裕樹子
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