「標準体重 17歳 栄養学」に見る、意外と知らない体重のお話し。

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※注:理想的な体重のお話しについて書いていますが、今回はやたらと長いです。ダイエットやアスリートで自分の理想的な体重を探りたい方にはオススメですが、お急ぎの方は「標準体重ってなんだろう?」というところから読まれることを推奨します。

昨日のブログでは「スポーツ栄養学は難しい。」なーんて漠然としたタイトルで、ここ最近自分の中でモヤっていたことを自分のために整理したような、書きなぐったような内容だったにも関わらず、多くの反響をいただき、ありがとうございます!

こんな私のブログでも見ていてくれる人がいるんだなと思うと、もっと中身のあること書かないと、と身が引き締まりますね。

そして昨日、このブログのデータ諸々見ていたら、タイトルにもあるキーワードでこのブログに舞い込んできてくれた方がいました。

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その方はどんなことを得たくて「標準体重 17歳 栄養学」というキーワードを検索窓に入れたのか、私から聞くことはできないけれど、せっかくなので、キーワードの一つ、「標準体重」についての私の考えを少し話そうかと。
「17歳」から離れて広く一般的に読んでもらえると思います。(もちろん17歳でも○)

「標準体重」ってなんだろう?

『ヒトが肥満でもやせでもなく、最も健康的に生活ができると統計的に認定された理想的な体重』

まぁ、要するに、一番健康になれるっぽい体重があるからみんなそこを目指しましょーっていうガイドライン。
(←んなわけあるかっ!)

身長などを加味するので、その方程式には色々あり、有名どころのBody Mass Index(BMI)や、ローレル指数カウプ指数ブローカ式その他色々。

これらを使って自分にとって理想的な体重を割り出します。

でもね、やっぱり個人差ってあるのですよね。
一概に、理想的な標準体重から外れているからといって、必ずしも標準体重を目指すことがその人の健康とは限らない。例えば、健康的で筋肉量がしっかりあって骨太な人なんて、脂肪の量は少なくても、標準体重よりも上回っちゃうこともある。

そこで自分の理想的な体重を知りたい人に、私が最初に提案したいこと。
それは、自分がどんな生活を送りたいか、という目標を立てるコト。

→健康的で美しくありたいのか?
→今ある筋力を維持したいのか?
→フルマラソンを走るためのトレーニングを積みたいのか?
→スノーボードの大会で勝てるようになりたいのか?(私か?w)

そしてそこにはそれを実現するために必要な運動が出てきます。
(この場合、運動とは日常の家事動作や通勤動作から競技のためのトレーニングなど、目的に応じて色々。)

→今より毎日15分ウォーキングを増やそう
→今の筋力をキープするためにトレーニングを30分×週2回くらいしよう。
→週に4日、皇居の周りを走ろう
→冬の練習に耐えられるだけの基礎体力と体幹、太もも、ふくらはぎの筋力を中心につけよう。

などなどなど。。。

そして、今よりちょっと上に置いた目標のために行う運動についていけるだけのエネルギーを食事で確保していくことが大切。

運動量や食事量は突然増やすでもなく、減らすでもなく、とにかく徐々に…がとにかく大事。
運動したり食事するタイミングも徐々に徐々に自分が慣れて行って、自分の生活に取り込めることが1番大事。

ここに来て、うまーい具合にこのサイクルが回ってきて自分自身も調子いい、と感じている瞬間(アスリートなら結果も伸びているなら尚よし)こそが自分の理想的な体重なのだと考えています。それは同じ身長の人どうしでも、個人の代謝能力や様々な環境によっても違ってきてしかるべき。


そんな自分の理想的な体重、皆さんは把握していますか?

それはやっぱり、その時々の人生における年齢や環境、目標でその都度アップデートされていくものだとも思っています。
高校のとき、痩せてて綺麗だった人も、その時の年齢、環境、目標はもう二度と訪れない。
その時の体重を羨むくらいなら、今の自分ととことん向き合って、理想的な体重を見つけてみるのはどうでしょう?

今後の人生ではいつだって、今が1番若いのです。
検索ワードでこのブログに舞い込んだ、17歳(かもしれない)方にもきっと貴方なりの理想的な体重が見つかるはず☆彡

人と比べず、押し付けの情報に惑わされず、より多くの人が“見えない自分の理想の体重”という呪縛から解放されるときがやってきますよーに♡

yucco

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