という昨年から始まったサービス。お恥ずかしながら最近知ったのですが、先日、伺った三陸牡蠣を食す会の牡蠣でもご馳走になった、阿部さんの牡蠣をはじめ、毎月違う東北の食材をクローズアップし、食材と雑誌が届く。
食をフックに東北を元気にしていこう、とする人が人に届けるサービスです。
毎月1980円で食材+雑誌。
何が届くか、ワクワク。
こうやって、地域性に絡んだ食材のポテンシャルを自分たちで探し、掘り出し、スマートに熱く、人に届ける。
これ、中々できそうでできないのです。
普段、中々気づけないけれど、自分たちのまわりにいつもあたりまえのようにある幸せ、環境の素晴らしさ、人と人のつながり、自然と付き合うということ、色んなことに気づいた東北の人たちの熱は大きなうねりとなっています。
私も見習いたい。
今こそ、自分たちの内側を見つめ直して再認識する時期到来ですね。
必ず、気づきがあるはず。