5月27日公開の映画、「神様メール」の試写会に行ってきました。
なんと、この試写会、ビールがついてるんです。
帰りにちゃっかり、リーフマンスをいただいてきました?
リーフマンスといえば先週は横浜、今週末は金沢でも開催されていたベルギービールウィークエンド実行委員長の小西さんが輸入されているビール。 オンザロックで飲むと美味しい。
さて、映画のほうはというと、監督がベルギー映画の鬼才とも言われる、ジャコ・ヴァン・ドルマル監督。 これまでも奇想天外な設定で面白い映画を多く手がけてきたドルマル監督ですが、「神様メール」では主人公のピリ・グロワーヌが神様の娘役を演じて現実世界に飛び出して新約聖書をつくる旅をする、という今回もなかなかのぶっ飛び系でした。
ただ、内容はぶっ飛んでるんだけど、映画の展開は淡々としていて、なんともシュール。 神様って、こんなヤツだったのか、とか、身の回りに起こるあんなことやこんなことも、実はヤツの仕業だったのか!とかw(ネタバレか?)
そして、もうね、ピリ・グロワーヌが可愛すぎちゃって可愛すぎちゃって?
また、ブリュッセルの曇り空と石畳の街の情景もまた、旅に出たくなりました。
ぜひ、この天才子役のピリちゃん拝みに出かけてみてもらいたいです。
注意:ちなみに、通常はビールは出ません。
▼映画「神様メール」予告編