昨日、短大の後輩と謎の先輩がやっているスポーツ栄養交流会という名の勉強会にいってきました。
私は栄養学について学んでいた短大在学中、栄養学研究室というゼミのスポーツ栄養を取り扱う班で卒業研究をしていたので、先輩も後輩もその分野。その他にも数名の学生さんが勉強に来ていて。
後輩は今、まさに箱根駅伝常連校という日本屈指の長距離ランナーを抱える大学の栄養サポートをしている最前線のスポーツ栄養士。
そんな後輩や先輩と情報交換して、ここ数週間自分一人で考えていた栄養学についての諸々が整理されたことされたこと。
○スポーツ栄養の領域とは
○”健康”を支える「運動・食事・休養」というサイクル
○「アスリート=健康」であるべきか?
などなど、改めて頭の中が整理され、また、先輩や後輩の”伝える”テクニックについても学ぶところあり。
個人的には
「アスリート=健康」であるべきか?
についての学生との議論が中々面白かったな。
そんな話しも気が向いたらボチボチ。
ゼミの先生が退職されて数年、先生の教えを次世代にも伝えるべく、こうした場を維持してくれている先輩と後輩に感謝です。
あ、写真取り忘れた(笑)