昨日はニコタマで行われた、ミズベリングニコタマ会議に参加してきました。
嬬恋からお世話になっている、山名清隆さんがプロデューサーで、東京の水辺環境をクリエイティブに活用したい、そのプラットフォームとなる”ミズベリング”というこのプロジェクト。
いわば、水辺を軸に考える”まちづくり”ですね。
そんな、大先輩のお話しを聞いて、やっぱり人を吸い込むエネルギーがすごいな、と実感。
そして、地元からもほど近いだけあって、十年来の知り合いにも再開し、お互いの仕事とか諸々一旦は置いといて、自分が育ったり住んだりしているこの街のことを考える、とてもよい機会だったのかなー、と。
最後は川に見たてた模造紙にあったらいいなーと思う川辺環境をクリエイティブに落書きして発表。
人間が生きていくために必要な「衣・食・住」という三要素のうち、食に関わる部分で人と絡んでいこうとする私ですが、そこだけやってればいい、という時代はもうとっくに終わっている。
それぞれの得意分野がじわじわっと滲み出して、隣の分野の人とゆるゆるっと混ざり合ってクロスオーバーして、濃厚なより良い世界ができあがっていくのだと思います。
本当にクリエイティブないろんな方と出会って繋がって、また一つ学べたことに感謝。
yucco
p.s.参加者、関係者の皆様、誠に勝手ながら、一部お写真拝借させていただいております。
