【yuccoの転職奮闘記】離職にともなう手続きいろいろ、国保と社保。

こんばんわ。

yuccoの転職奮闘記、第一発目は離職による手続きのお話し。

私は昨年の11月末日に前職を退職し、12月は一ヶ月近くドイツに行ってきて、今に至ります。

ドイツに行ったことは、たくさんの刺激を受け、得たものも多かったのですが、これだけは言える。

会社を辞めてすぐに海外はちょっぴり無謀だ。

いや〜、バカだな、と思った方、笑ってもらって結構です。

でも、恥をしのんでお伝えしますと、会社を辞めた後って思いのほか手続きがあるもんだ、ってことを帰ってきて痛感している次第なのです。

しかも私の場合は引っ越しに伴う、住民票の移動もあったりしたので、社会保険➡国保への切り替えとかとか、全部ほっぽって年末に国外逃亡した私は、今更ツケをくらっているわけです。

しかも、住民票の移動は年を挟むかどうかで住民税の関係も変わってきたりするのです。

まぁ、コレ⬆は知らなかったワケではないのですが、色々どさっと来ると、あ、それもそーだったのか、みたいな再認識が生まれてくるわけで。

ちなみに、社保➡国保の切り替えも、帰国後でも…と思っていたのですが、それが大きな落とし穴!!

会社で掛けている社会保険というものはですね、自己負担分(給料天引きされてるやつ)に加えて会社負担分を自分で引き受けるならば、任意で離職後2年間は延長できたのです。
国保とこの制度を比べたときに、前年の所得にもよるのですが、ケースによっては安くなることもある…。チーン。

これもね、私はそんなコトも知らなかったということでもあるんですけどね。
会社、教えてくれなかったし。。とか言ってもあとのまつり。

その制度、離職後、20日以内に申請の手続きをしなきゃ有無を言わせず申請できないのです。

いや〜、そりゃ、知らなかったぜ。

まぁ、辞めることによる社会的な手続きは雇用主にもその責務があるかとは思うのですが、なんせ、ひと月もドイツに逃亡していたからね、自分でも反省…。日本にいて、きっと役所とかに行っていたら、気づくタイミングもあったのかもしれません。

ということで、私のケースでは結果的に国保が安かったのか、社保が安かったのかなんて今更比べても無意味だし、社保が安かったら超悔しぃ〜ので、比べません。ということを誓って、第一回目とします。

でもなんとなーくやっぱり気になってググったら、こんなサイトもありましたよ。

これから会社を辞めて、そしてすぐに就職する予定がない方は、参考までに。

国民健康保険「国保と任意継続を比較」

You may also like

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトは reCAPTCHA で保護されており、Google の プライバシーポリシー利用規約が適用されます。