今日(昨日か??)は突然仕事が休みになってしまい、突然だったので友達もつれず、一日中借りてきたDVD⇔昼寝を繰り返していたのでこんな時間のブログ更新です(笑)
最近、虜になってきた器の世界
もともと“食”への興味が高いので自然な流れかもしれません
が、先日祖母の一周忌を終えたばかりからかもしれませんが、祖母の血を感じずにはいられません
祖母も器への関心が高く、実家には祖母のコレクションが多々あります。
おそらく旅先などで一目惚れしたものばかり。
私も最近、旅先などでも自然と器へ目が行くようになりました。
素敵な器を目にすると、そこへ盛り付けるお料理を想像する時間などはまさに至福の時
というわけで、せっかく気に入って購入したもの。
ベラボウに高いものは買えませんが、私なりに背伸びをして買ったものもあったりするので、眺められる収納を考えてみました
特にこの段はお気に入り
祖母のお墓のある茨城県笠間市は焼き物の里として知られ、ギャラリーも数多く、そのシンプルな作風にココロ惹かれます。
栃木の益子とも近いこともあり、笠間のギャラリーには益子のものもちょこちょこ置いてあったりで、この段は手前が益子焼、奥のコーヒーカップが笠間焼。
なんとも言えない色ムラにうっとり
また、手前のお皿は釉薬などを使っておらず、使っていくうちに微妙な色の変化も楽しめそう。
まさに、育てる器です。
育てる器といえば、先日行った能登ですが、輪島では数々の輪島塗の銘器への出逢いがありました。
漆器も使い込んでいくとさらなる味が出てくるそうです。
ただ、とても高価で手が出ませんでした
安くて怪しいものは幾つもあるのだけれど、せっかく買うのだから、長く使える良い物をと思い、今回は箸置きにて我慢(笑)
いつかそんな銘器を手に取れる日が来ますよ~に
と思いながら日々精進、ですね
明日からまた頑張ります
yucco
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