東京に来ても、信州が愛しい私です。
もちろん嬬恋も大好きだけど、大学で信州に行って、なんやかんや、嬬恋もほとんど信州だからね。
東信地域+嬬恋村(群馬県)+長野(長野県)あたりが私のテリトリー。
見る人が見れば分かる、浅間山を囲むこのエリア一帯は、一周すればうっかり100キロいっちゃうくらいの広さ。
なかなか広めなザックリと、この辺り。
庭です。
休みの日はこの辺りをウロウロするわけなんですが。
こっちに来たはじめの頃、遊んでくれていたのは、上田のとなりの東御市にある、アトリエドフロマージュというチーズ工房のセンパイお二人でした。
東京農大時代の先輩で、農大醸造科学科を卒業されてから、チーズ職人、ヨーグルト職人となり、一人は東京に帰って東京にアトリエが進出したレストランに移動。
ということで、東京にいるにも関わらず、久しぶりにセンパイが恋しくなっていきなりいってきたのでした。
センパイ、いなかったけども(笑)
前菜
アトリエ・ド・フロマージュサラダ
上田の青山の卵!使ってた。
バジルのピッツァ
アトリエ名物チーズのリゾット
そして、センパイのおかげで食べられた、フォンテンヌブロー。
写真撮るのも忘れてかぶりついたので、Hpより拝借しました(笑)
これ、激ウマです。大好きなんです。
なんというか、もちろんお店のチーズも美味しいけれど、食材とかお店のコンセプト的に信州を感じられるというところが好き。
日本全国、美味しいものってたくさんあるよね、それとともに、そのエリアに想いを馳せられる環境をデザインするということも大事、という話です。